まめっぽです。無事に手術が終わってホッとしています。
一昨日は手術室まで歩いて行き手術室用の服を着た看護士さんに案内され手術ベッドに横になり点滴の針を刺されたり酸素マスクをつけられたりしながら自分がとても緊張してるのがわかりました。

麻酔科の先生や看護士さんの会話はリラックスした感じでしたがやっぱり不安でした。怖いなーと思いながら子どもの顔を思い出して、頑張んなきゃ!と考えているとぼんやりしてきて主治医から「まめっぽさん緊張してるね、大丈夫よ」と声をかけられた後の記憶がありません。

そして、ぼんやりと気がつくと麻酔科の先生の声が聞こえました。手を挙げてと言われていたのを思い出して手を挙げました。胸のところが痛いと言うと何か点滴してくれているような話し声がして、それからはベッドを移動して病室に戻っていました。

母親と夫は主治医と話し終わってから「頑張ったね。ゆっくり寝ること」と話しかけてくれたのは覚えていますが、いつの間にか帰っていたようです。それから真夜中までぐっすり寝ました。このへんはぼんやりとしか覚えていません。

真夜中に目が覚めた時は酸素マスクがついていました。
しっかり起きたのを確認して外してくれ、朝まで寝たり起きたりで、口の中がカラカラで気持ち悪いので看護士さんに言うと、吸い飲みで水を含ませてくれてうがいができました。気持ちよかったです。

翌日は朝ごはんは出ません。ずっと寝ていたので体が動かない~。少しづつベッドの角度を立ててもらって起きました。この時には前日に売店で買っておいたピッタリフィットする膝までの靴下をはかせてもらい、おしっこの管がついていました。

歩いてトイレに行くというのが最初のミッションです。行って帰ってくるだけです。もとから低血圧で貧血のまめっぽ。立ち上がるとふらついてしまいました。看護士さんとゆっくり歩いてトイレ行き病室へ戻り無事にミッション終了、と思いきや、冷や汗とむかむかが!麻酔が切れた後吐き気がすることがあるそうです。
一時的なものでしょうということでベッドで横になっていました。

お昼ご飯がきてもまだ少しむかむかしてたけど、食べなきゃ元気がでない!と頑張って完食しました。そしておしっこの管も外れました。それからまた寝てしまい、退院する頃には体重が増えるなぁと思いつつ、夕御飯も完食。この後から微熱が出て来てだるくなりました。
手術の影響で熱が出る事があるそうです。

点滴もはずれて、胸の痛みもほとんどないのですが微熱のだるさだけがしんどいです。まだ、手術から二日間しか経っていないのだからこんな感じかなと。
ゆるりと頑張ります。